外壁塗装の種類
リシン塗装(昔からある和風の住宅のリシン壁と言われる外壁の塗装)
塗料を塗っていく方法としては、吹きつけ塗装です。
アクリル系塗装
通称アクリルトップなどと呼ばれており、塗装の中では、一番安めの塗装工事として普及しています
ウレタン系塗装
メーカーによっては、いろいろ名前が違いますが、水性と油性がありますが、油性系の塗料がお勧めです。
最近では、セラミックが配合されたタイプが出てきました。多少なりともセラミックが配合されている方がお勧めです。(耐久性を考えると、最低限このくらいの塗料を選択されたほうが良いです)
シリコン系塗装
価格は若干高いですが、シリコン系低汚染及び耐候性に優れており、セラミックが配合されているものがあります。
フッ素塗装(塗料にフッ素の成分が入っており耐久力を増すように開発された、塗装)
この塗装は、フッ素塗装と言っても車のボディ に使用されている焼付け塗装とは違い、塗料にフッ素成分を混合させているタイプです。
セラミック塗装
塗装としては、手間がかかるので高価で耐久力や強度を高め、とても硬い強度の塗装。
特殊技術で断熱効果を高めたものもあります。
当社でお勧めできる唯一の塗装材〈GAINA=ガイナ〉はこのタイプになります。
コストと耐久性
市場で販売されている相場(25坪から30坪程の建物の延べ床面積と仮定)と塗装耐久年数
| ●リシン塗装 | 60万円~ 80万円 |
耐久年数 | 1年~2年位 |
| ●アクリル塗装 | 70万円~ 90万円 |
耐久年数 | 2年~3年位 |
| ●ウレタン系塗装 | 80万円~100万円 |
耐久年数 | 3年~4年位 |
| ●シリコン系塗装 | 120万円~140万円 |
耐久年数 | 4年~5年位 |
| ●フッ素系塗装 | 130万円~150万円 |
耐久年数 | 5年位 |
| ●セラミック塗装 | 180万円~250万円 |
耐久年数 | 6年~10年 |
この中でモルタル壁やセメント系などの外壁材でひびが入りやすい、外壁材では上にあげた塗装の中でセラミック塗装が強度があるからと言うことで、その塗料を選択をして塗装したとしますと、塗装の下地面にひびが入りますとそれにあわせて、塗料が高いと塗装面にひびが入ります。それ故、高価で耐久力があるからという理由で判断しますと、後で失敗をして後悔をしますので、気をつけてください。
実際に、モルタル面の外壁にセラミック塗装をしましたら、一年も経たないうちにひびが入ってきて、250万円もかけて、10年はもつからといわれ、塗装を頼んだら後で失敗をしたというお客様が数多くいらしゃっいますので、今のお住まいの外壁の素材に合わせて、その塗装が合うか合わないか、よく見極めてから、決めてご判断をされたほうが宜しいかと存じます。
外壁塗装だけで大丈夫?
最近の外壁塗装では、塗装を数年毎していく・・・といっても、塗装するときは5年は持つと業者から言われ、塗装したが、5年も、もたなかった、塗装後 2~3年でひびが入ってきたので、外壁塗装してもひびが入るのであれば、今度は塗装でない方法をしたいということで、アルミサイディング外壁を使用しての外壁リフォームをされるお客様が増えています。

上記の写真ですが、築後20年のお宅ですが今まで、数年毎に外壁塗装をしてきましたが、ご覧のようにシロアリで木材が腐食、老朽化し、地震が来たら、言うまでもなく、倒壊寸前という状態。
外壁塗装屋さんや建築屋さんは外壁の状態を見て、大丈夫ですよ・・雨漏りしていなければ、大丈夫ですと言われて、外壁塗装を数年毎に塗装をしてきたのですが、5年前にシロアリが発生して、シロアリ駆除をされたという経緯です。
今回外壁に穴を開け、点検してみましょうと開けてみたら、ご覧の状態、外壁塗装だけでは家を守る事が出来なかった例です。
